お話し大好き(*´▽`*)
ウェルシュ・コーギーだよっ(^-^)

先日までは、こんな感じで

たま~に鏡を見に行っていた
ふっくん(^-^)
「えっ?結構ナルシスト?」
「どっちに似たん?」 などと
あまり気にせず話していた私たち^^。

一昨日あたりから、
その鏡の中の自分に対して
お話ししだした。
吠え出した(^-^)

その時ふっと
かなり衰えた(笑)私の脳裏に
大昔、動物行動学の勉強で学んだ
「鏡像認知」という単語が
数十年の時を超え
浮かんできた。(おそっ)

鏡に映った自分の姿を
自分だと認識すること を
そういったと思う。

ヒトの赤ちゃんは2歳くらいで鏡像認知が
できるようになるといわれていたはず。
併せてイヌにはその能力はないとも
学んだ。
イヌが鏡に無反応になるのは
鏡に慣れてくるからだと。

確かにレオくんはじめ
私の歴代のわんこたちも、
現在のふくのように
鏡の後ろを調べだしたり
ヒトから見ると
とてもかわいい行動を見せた後
徐々に鏡に対して反応を
見せなくなっていった記憶がある。

ふくが鏡とお話ししだしたら
できるだけ、ふくの横に座り私の姿
鏡に映った姿なども見せながら
ふくに説明することにしてみる。
ゆっくり優しく丁寧に(^-^)

なんとなく「ふく」なら
鏡像認知を理解できるようになるかも?
と 思ったりしている親バカです(^-^)
いや~それにしても興味深い^^。
★ちなみに
鏡像認知ができる動物として知られているのは、
チンパンジー等のの類人猿、イルカ、シャチ、
ゾウ、カササギなどです。
鏡像認知ができる動物として知られているのは、
チンパンジー等のの類人猿、イルカ、シャチ、
ゾウ、カササギなどです。
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